製品情報

通電・漏電検知モジュール

漏電検知モジュール(トランジスタ出力型)

CMD-1-ZC-1

・交流電流センサ(CTL-Zシリーズ)との組合せで、漏電電流を検出するためのモジュールです。
・10〜27VDCの単電源で駆動し、漏電時自己保持機能付のフォトカプラ・オープンコレクタ出力です。
・漏電電流感度は、(CTL-24-S28-10Z)を基準センサとしたとき7mA〜50mAの間、調整可能です。条件設定を変えればある程度任意の電流値に設定できます。

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CMD-1-ZC-1

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使用上のポイント

・微小な漏電検知を行うときは、検出する電線を電流センサの貫通穴にNターンすることで、動作感度はN倍となります。
・動作感度を下げたいときは、電流センサ出力端子に抵抗(RL)を並列に接続します。
E0=IZ・Rt/n=7.5(mV)
を目安として計算できます。
E0:電流センサ出力電圧(V)
IZ:漏電電流設定値(A)
Rt:RLとAMPの入力抵抗(250Ω)との
並列合成抵抗値(Ω)
n:電流センサ巻数(ターン)
・連続最大許容電流100A
・動作時出力は自己保持します。リセットは制御電源OFFにより行います。

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