CTL-12-CS200
・交流電流センサと通電検知回路をパッケージ化した、オールインワン構造です。
・無電源で、モジュールの貫通穴に電線を通すだけで、オープンコレクタ出力が得られます。
・動作点は、50−200AACの間、設定トリマーにより正確に設定できます。
・設定値の150%連続過電流でも正常に動作します。
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型式 | CTL-12-CS200 |
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動作電流設定範囲 | トリマー、時計まわりで50→200AAC |
過電流耐量 | 設定電流の150%連続 |
動作ヒステリシス幅 | 設定電流−5%で出力OFF |
O N デレ一時間 | 0.8秒/0→50A 〜 0.6秒/0→200A |
O F F デレ一時間 | 0.05秒/50A→0 〜 0.1秒/200A→0A |
動作表示 | 出力に直流用負荷を接続したときLEDで表示します |
出力許容負荷 | DC60V/25mA MAX |
耐電圧 | AC2000V 1分間(貫通穴/出力端子間) |
使用条件 | −20℃ 〜 +75℃、結露のないこと |
重量 | 55g |
・50A以下の小電流で動作させたい場合は、検出する電線をモジュールの貫通穴にNターンすることで動作感度はN倍になります。
・実負荷で動作点を設定する場合は、出力に動作させるリレー・抵抗等を接続し、LEDの表示を見ながら設定用トリマーを調整すると便利です。
・ONデレーを短くしたい場合は、検出する電線をNターンして、なるべく動作電流設定の高いところで使用してください。
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